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セカンドライフを知る


プロフィール

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HN:
Asaeda Meltingdots
HP:
株式会社メルティングドッツ
性別:
男性
職業:
セカンドライファー
趣味:
オブジェクト作り
自己紹介:
株式会社メルティングドッツ代表取締役。
企業公式ブログと社長ブログを掛け持ちし、SL内のことを好き勝手に叫ぶ。

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アバター追加。

2007-05-12(Sat)

最近、セカンドライフ以外のバーチャルワールドをいじっていたりします。もっとセカンドライフをやれよ!と怒られてしまいそうですが、MMORPG、3Dバーチャルコミュニティ、そしてセカンドライフの差を再認識することができました。遊んだのはセカンドライフの比較対象としてよく使われるWoW(World of Warcraft)(http://www.worldofwarcraft.com)とThere (http://www.there.com/)です。

箇条書きになりますが、以下のようなものを感じました。

◇WoW
・ダウンロードに3G  (時間がかかる!)
・動きが滑らか! (すべてHDDに入っているため)
・全部英語 (日本語入力不可)
・ゲーム性が高い  (ゲームです)
・フィールドが広い (本当はSLのほうが広いし多様)

ちょっとやってみようかな、では絶対に耐えられないダウンロード時間。ゲーム内広告の対象は、ゲームプレイヤー以外には訴求できないこと。

◇There
・ダウンロードは早い
・動きは快適
・操作方法がわからない
・何をしていいかわからない
・日本語入力不可

漠然とセカンドライフを始めた人がおそらく感じるであろう感覚を味わいました・・・。ひとりで黙々とできることがThereにはないため、友人の紹介でなく一人で始めた人には辛いなぁと。

バーチャルワールドへの企業進出とゲーム内広告がよく同様のものとして扱われますが、WoWとThereを試してみると、ゲーム内広告はゲーム内ユーザーをターゲットにしたもの、バーチャルワールドはクロスメディア+αのような位置づけとなるのがベストだと思いました。

SL内ユーザーへのアピールのためのSL参入、ではなく、別メディアから新たな価値を与えるためのSL活用を意識した参入が増えることを願います。


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