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セカンドライフを知る


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Asaeda Meltingdots
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株式会社メルティングドッツ
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男性
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セカンドライファー
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株式会社メルティングドッツ代表取締役。
企業公式ブログと社長ブログを掛け持ちし、SL内のことを好き勝手に叫ぶ。

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セカンドライフはインターネットと同じ道をたどるのか?

2006-11-06(Mon)

1990年にワールドワイドウェブの概念が誕生して以降、15年以上が経過している。

最近でてきたメタバースの世界はその革新性において、
WWW登場時と比較されることが多々ある。


当時のWEBは研究者やコンピュータオタク以外には注目されず、
その特殊さゆえ、不便極まりないものであた。

IRCなどの新技術の登場により、インターネットは一気に広まった。
当時のウェブの基礎を作り上げた人々の貢献にのっかる形で、
ビジネスマンやマーケッターが一斉に乗り込みはじめた。
WWWは一気に普及し、様々な企業、個人がホームページを作り、
何億ページものデータがWWWにあふれでた。

その後、ビジネス方面の発展により、
スパムメールや、バナー広告が取り入れられたことは言うまでもない。


さて、セカンドライフは現在3年目、ユーザー登録が100万人を突破した。
いわゆるビジネス方面に流れる転換期だ。
(営業のときに「100万人もユーザーがいます!」って言いやすいからかな?)
このことから、セカンドライフにもスパムやバナー広告が取り入れられる日もそう遠くはないだろう。

ただ、インターネットの後追いだけでいいのか?ということに疑問を感じる。
ここでしかできない、インターネットの10年を見てきて覚えた知識をフル活用して、
新しい試みに挑戦したい。


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