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株式会社メルティングドッツ代表取締役。
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和製バーチャルワールド「Splume」

2007-03-20(Tue)


「Second Lifeとは違う」3D仮想コミュニティ「splume」がスタート
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/17514.html

和製バーチャルワールドとして、非常に期待したいところ。
早速入会しようと専用ブラウザをダウンロードし、会員登録をしようとしたが、
エラーが起こってしまい、先に進めなかった。


記事を見て、ひとつだけ認識違いがあるかなぁと思ったのがひとつ。
以下の部分がそう。

>「Second Lifeをホームページに例えれば、Internet Explorerで表示するための
>ホームページスペースを>Microsoftから購入しているようなもので、
>突き詰めていけばディスクスペースの販売業に 近い」と指摘。
>「Second LifeがWebに取って代わるものだとは思えない」とした上で、
>「splulmeはWebと同様に誰もが自由に空間を作成できるオープンエンドな
>サービ スであり、これこそがWebの次のプラットフォームの形」と語った。


インターネットのすべてはサーバースペースの販売業なのは間違いない。
それを、初期のコストで自社サーバーをたてるか、レンタルサーバでよそから借りるかの違い。
現状Webが自由にコンテンツを作成できるサービスになっている理由として、
始まった頃からそうではなく、ユーザーのかわりにスポンサーが費用を負担しているからに他ならない。

サーバースペースを一元管理しているか否かについては、
Splumeもすべて自社で集約させている点ではセカンドライフと変わらない。




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