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セカンドライフを知る


プロフィール

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HN:
Asaeda Meltingdots
HP:
株式会社メルティングドッツ
性別:
男性
職業:
セカンドライファー
趣味:
オブジェクト作り
自己紹介:
株式会社メルティングドッツ代表取締役。
企業公式ブログと社長ブログを掛け持ちし、SL内のことを好き勝手に叫ぶ。

制作・企画コンサルティング
メルティングドッツ公式サイト

セカンドライフ日本人向け
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ご連絡、お問い合わせ、取材の依頼はinfo@meltingdots.comまでお願いいたします。

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crayonという会社が昨年設立されたが、
当初からコカコーラの自販機をセカンドライフ上に設置していた。

トヨタを手がけたMillionsofusと一緒に立ち上げた企画が今回の
VirtualThirst。

http://www.virtualthirst.com/

セカンドライフ内体験コンテンツ企画のコンテストで、優勝は
賞金50万リンデン。


いつも思うのだが、この賞金の会計上の処理はどうしてるんだろう・・・。



◇今日の人口: 6,074,095




PR

彼女が約1億円稼ぎ出したと発言したことでSL熱が来たといっても過言ではない
アンシェ・チャンが運営するアンシェ・チャン・スタジオがリニューアルされていた。

http://www.anshechung.com/

セカンドライフ以外のバーチャルワールドサービス、アバターサービスにも
手をつけ始めた感じ。

ただのRMT業者のようにならないことを祈るばかり・・・。


メジャーリーグに続き。NBAも参入。
オリエンテーション島、バスケコート、NBAストアなど、
4SIMを使った盛りだくさんな空間。


L$15 でヘッドバンドとリストバンド、
L$100 でレイカーズのユニフォームを買ってみました。

ひ、貧弱だ・・・w










広さ、コンテンツともに多く、他社からのスポンサーも入っているような印象も。


セカンドライフブラジル版がまもなくオープンする。

http://www.secondlifebrasil.com.br/

んんんんん?
これはどういうことだ?


セカンドライフ日本語版も
ハンゲームとかと組む日が来るのでしょうか・・・




さて、冷静に分析すると、
セカンドライフの換金システムを含めた展開がブラジルでできる、
とリンデン側が判断をくだしたことがこのSLブラジル版オープンのきっかけだと思っています。

そう考えると日本はしばらく大変そうかな。
相応のリスクをとるところは出てくるのでしょうか。


◇今日の人口: 5,994,080

トラフィックが多くなり、多くのユーザーが興味を持って訪れてくれている。

しかし、トラブルも多い。
荒らし慣れ(?)している外国人ユーザーが訪れては散らかしていく。
常駐の外国人ユーザーがいることで、日本語SIM内で英語がとびかっている。

なんとあのTorley Linden氏やRobin Linden氏にまで訪れていただいている。
http://bloghud.com/id/7816/

※ロビン氏とは一度リアルでお会いしている。トーリー日本おいでよーー!!


鎖国とかそういうことをしたいわけじゃないが、
Popular Placesにもランクインするようになり、
日本人が気軽に日本人同士と話せない環境に一時的になってしまった。

少し残念だが、今は日本人向けにする、とうことでサーチからMeltingdots島を外してしまった。

国内向け&国際向けの両コンテンツが必要となりそうです。






社内にはビリヤード場、「週に1度はセカンドライフ」が社則
http://ascii.jp/elem/000/000/032/32082/index.html

週1もやる暇がないという気持ちはとても理解できます。
日本語版はまだのような雰囲気がありますが、
記事にあるように、メルティングドッツでは日本人向けのポータルをすでにオープンしています。

日本人による日本人のための空間は、日本人にしか作れないと思いますし。
お寺や神社のデザインが日本人に必ずしも合うわけではないわけですからね。


◇今日の人口: 5,943,335

あとは独占禁止法にならないようにどうするのか。
そもそもバーチャルワールドはどこを独占することになるのか。



いきなり暴走気味だが、
セカンドライフが進めている二つの革命的要素を体験してしまったのだ。

一つ目はこれ。



新しいプリムに角丸のキューブでもできたか?と思いきや。
りんごの形、バナナの形、キノコの形。 これ全部1プリム。

超分かりやすくいうと、
凹凸表現をする専用テキスチャを貼り付けることでプリムの形が自由にできるということ。
つまり、他の3Dソフトで作ったものを凹凸やゆがみがわかるように平面上にレイアウトし、
それを取り込んでSLに持っていけ実質的にどんな形のモデリングもSL内で可能になる、ということ。

テキスチャとの張り合わせはめちゃくちゃ大変そうだけど・・・。

SIMの形状をいじる時に似たような仕組みを見ていたが、まさかプリムそのものに適用するとは・・・
こんなことができてしまうとますます「初心者ユーザー」向けではなくなるけども。
インターネットのように「作る人」と「使う人」に分かれることになるでしょう。



その2はボイスチャット。
やばすぎます。今度動画(日本語で会話します)をUPしますのでお楽しみに!



◇今日の人口:5,922,942








セカンドライフのようなバーチャルワールドがなんのために存在しているのか。

ユーザーに使ってもらえるには、


「便利になるかどうか」


という問いに対して、「はい」と答える人が多数でないと成り立たない。
セカンドライフは「はい」と言ってもらえるだろうか。
他のバーチャルワールドは?3年後に同じ質問を聞いた時どうなるか?


顧客は3種類に分けられる。

1.絶対に買わない客
2.今すぐ買う客
3.理由があって今は買わないけどいずれ買う客


1は無視。2は売ればいい。3は解決してあげればいい。
問題は3の理由が結構多かったりするところだ。
ここをひとつひとつ解決していくからこそ面白いのだけれども。


◇今日の人口: 5,895,996

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これまでのテキスチャ表示と若干変わる可能性あり
デバッグビーコン更新

実際には飲めない、バーチャルでの飲料キャンペーン。

http://www.bizreport.com/2007/04/coke_is_second_lifes_newest_corporate_customer.html

過去にマーケティング会社crayonが参入した時に
オフィスに自販機が堂々と置いてあったので、すっかり参入済みかと思っていたら、
ユーザー参加型のコンテンツをひっさげて改めて登場。

コンテストを開催し、ユーザーからセカンドライフに通用する究極の自販機を募集するようだ。

youtube広告、マイスペース広告といった新しいことも始めている。
http://www.myspace.com/virtualthirst


短期型でない、「業界を育てる参入」の事例になると見ています。


◇今日の人口: 5,836,197