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2024-11-22(Fri)
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セカンドライフのフィッシングサイト情報
2006-11-07(Tue)
セカンドライフの公式ブログで注意を促しているが、
SL内のインスタントメッセージで、
「仮想銀行にリンデンドルを預けるだけで30分ごとにL$10,000もらえる権利をプレゼント」
といったフィッシングが横行しているらしい。
欲にかられたユーザーが、自分のID(名前)とパスワードを入力し、
そのあとごっそりいかれる、という仕組みだ。
9月にLindenがハッキングに遭った時も、セカンドライフのパスワードと
PAYPALのパスワードが同じ人などが非常に危険な状態になった。
まぁ、うまい話がそんな簡単に転がってるわけがない、と片付けてしまえばそれまでだが、
それ以外に懸念されることがある。
SLEXCHANGEがハッキングされたらどうなる?
SLBOUTIQUEの個人情報が流出したらどうなる?
こういった詐欺や犯罪がでてくる、ということはセカンドライフが発展している、
という裏の意味もあるが、
これからAPIなどを使ってユーザーID,パスワードを集めるところ(入力させるところ)に
アクセスする際には細心の注意を払う必要がある。
うかつに個人でモール型サイトを開いて、情報漏れた時には・・・
買うほうも、運営するほうも、気をつけましょう。
◇今日の人口: 1,288,782
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