[PR]
2024-11-24(Sun)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
バーチャルワールドカンファレンス その2
2007-03-30(Fri)
早速記事があがっていたりします。
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/070329_vw2007_01/
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/trend/current/070329_vw2007_02/
記事を書いている織田さんにはお会いすることができました。
カンファレンス中に質問をするなど、とても積極的な方でした。
ここにあるリンデンCEOフィリップ・ローズデール氏の説明でもっと面白いところがあったので補足。
友人とPCをいじくって研究していた頃、画面上に制作したドットを
どんどん分割・拡大していった実験をしたらしい。
(イメージで言うと、フォトショップでどんどん拡大していくイメージ?)
フィリップ氏は、「このデジタル上のドットの表現は、現実ではどのくらいの大きさなのか」
という疑問を持ち、様々な計算式を用いて答えをだしてみたところ、
でてきた答えは、
地球全土の土地と同じ面積
という答えにたどり着いたそうです。
なんとも不思議な表現ですが、とてもとても魅力的に感じました。
◇今日の人口: 5,090,011
PR
COMMENTする
COMMENTを読む
おもしろいですね
私は三次元CADで設計をしているんですが「ここのカーブのつなぎがキレイにならないなー」なんてサンザンこだわったのに、よく考えると実物では数ミリ以下の形状だから見えないし意味がないじゃん!なんてことがあったりします。
これは解析や設計で「画面(仮想)では大きく見るからって現実のスケール感を忘れちゃダメだよー」というよくある注意なんですが、フィードバックする必要がないならあえてスケール感を無視するというのもオモシロイですね。
これは解析や設計で「画面(仮想)では大きく見るからって現実のスケール感を忘れちゃダメだよー」というよくある注意なんですが、フィードバックする必要がないならあえてスケール感を無視するというのもオモシロイですね。