忍者ブログ

セカンドライフを知る


プロフィール

プロフィール画像
HN:
Asaeda Meltingdots
HP:
株式会社メルティングドッツ
性別:
男性
職業:
セカンドライファー
趣味:
オブジェクト作り
自己紹介:
株式会社メルティングドッツ代表取締役。
企業公式ブログと社長ブログを掛け持ちし、SL内のことを好き勝手に叫ぶ。

制作・企画コンサルティング
メルティングドッツ公式サイト

セカンドライフ日本人向け
入会登録ページはこちら

ご連絡、お問い合わせ、取材の依頼はinfo@meltingdots.comまでお願いいたします。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
HOME»»[PR]»Second Life»和製バーチャルワールド「Splume」
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

和製バーチャルワールド「Splume」

2007-03-20(Tue)


「Second Lifeとは違う」3D仮想コミュニティ「splume」がスタート
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/17514.html

和製バーチャルワールドとして、非常に期待したいところ。
早速入会しようと専用ブラウザをダウンロードし、会員登録をしようとしたが、
エラーが起こってしまい、先に進めなかった。


記事を見て、ひとつだけ認識違いがあるかなぁと思ったのがひとつ。
以下の部分がそう。

>「Second Lifeをホームページに例えれば、Internet Explorerで表示するための
>ホームページスペースを>Microsoftから購入しているようなもので、
>突き詰めていけばディスクスペースの販売業に 近い」と指摘。
>「Second LifeがWebに取って代わるものだとは思えない」とした上で、
>「splulmeはWebと同様に誰もが自由に空間を作成できるオープンエンドな
>サービ スであり、これこそがWebの次のプラットフォームの形」と語った。


インターネットのすべてはサーバースペースの販売業なのは間違いない。
それを、初期のコストで自社サーバーをたてるか、レンタルサーバでよそから借りるかの違い。
現状Webが自由にコンテンツを作成できるサービスになっている理由として、
始まった頃からそうではなく、ユーザーのかわりにスポンサーが費用を負担しているからに他ならない。

サーバースペースを一元管理しているか否かについては、
Splumeもすべて自社で集約させている点ではセカンドライフと変わらない。




今日の人口: 4,817,412

PR

COMMENTする

Name:
Title:
Mail:
Url:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass: ※編集時に必要です。

COMMENTを読む

TRACKBACK URL

この記事のトラックバックURL

TRACKBACKを読む