忍者ブログ

セカンドライフを知る


プロフィール

プロフィール画像
HN:
Asaeda Meltingdots
HP:
株式会社メルティングドッツ
性別:
男性
職業:
セカンドライファー
趣味:
オブジェクト作り
自己紹介:
株式会社メルティングドッツ代表取締役。
企業公式ブログと社長ブログを掛け持ちし、SL内のことを好き勝手に叫ぶ。

制作・企画コンサルティング
メルティングドッツ公式サイト

セカンドライフ日本人向け
入会登録ページはこちら

ご連絡、お問い合わせ、取材の依頼はinfo@meltingdots.comまでお願いいたします。

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
HOME»»[PR]»Second Life»なぜ企業はセカンドライフビジネスに進出するのか。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なぜ企業はセカンドライフビジネスに進出するのか。

2006-11-21(Tue)

2006年、
アメリカンアパレルの参入時はユーザー数50万人。
米国日産の参入時が約100万人。

全世界で100万人「しか」いない市場になぜ企業は参入するのか。


11/21現在、セカンドライフのログイン中の人数表示は8,000~15,000人程度。

にも関わらず、50社以上もの企業が、
SecondLifeの土地を買い、SIMを買い、ビルを建て、ビジネスを始めている。

当然といえば当然かもしれないが、いわゆる保守的な企業の参入はまだない。
チャレンジ精神旺盛な企業名ばかりが目に付く。

その最大の理由として、参入企業は、「セカンドライフユーザー」というくくりで、
「イノベーター層」に対してPRをしようとしている、ということが考えられる。

想像力、行動力が高く、新しいものを真っ先に試すタイプの人たち。
新作のiPODが発売されたら真っ先に買いに行くタイプの人たち。
ワンセグ携帯の登場と同時に機種変更をするタイプの人たち。

もちろん、そういったタイプは、全市場のユーザーの5%以下だ。
(ここでキャズムがどうたら・・・と話したいが長くなるので省略)


では、

セカンドライフの世界=イノベーターが100万人集まっているコアな市場

と定義したらどうだろう。


面白い市場だと思いませんか?


◇今日の人口: 1,544,732


PR

COMMENTする

Name:
Title:
Mail:
Url:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass: ※編集時に必要です。

COMMENTを読む

確かに

セカンドライフユーザーはInnoveter層だということができますね。
ここで成功すれば、少し形を変えるだけでリアルでも成功する。
しかも、その元ではリアルな開発費より確実に安いというのは魅力です。

コメントありがとうございます

同様に、セカンドライフ内で成功(たとえばビジネス的に成功としましょう)するには、リアルでも成功できる能力がないと難しいと思われます。

そこを踏まえた上でも、参入する価値はあると思います。

TRACKBACK URL

この記事のトラックバックURL

TRACKBACKを読む