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ニューヨークタイムズのウェブサイトに、
セカンドライフに訪れた際の記事が掲載されている。
http://www.nytimes.com/2006/11/03/travel/escapes/03second.html?pagewanted=1&_r=4&adxnnl=0&ref=technology&adxnnlx=1162649438-z3%20bTKQuYX3o0AbWpyvH8A
アメリカンアパレルで服を買い、クラブに立ち寄り、とたらたらと
書き連ねているが、なにが面白いって、
この記事のジャンルが「TRAVEL(旅行)」内のコンテンツであること。
バーチャルワールドも旅の行き先のひとつとなりうる可能性を感じさせる。
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セカンドライフの公式ブログで注意を促しているが、
SL内のインスタントメッセージで、
「仮想銀行にリンデンドルを預けるだけで30分ごとにL$10,000もらえる権利をプレゼント」
といったフィッシングが横行しているらしい。
欲にかられたユーザーが、自分のID(名前)とパスワードを入力し、
そのあとごっそりいかれる、という仕組みだ。
9月にLindenがハッキングに遭った時も、セカンドライフのパスワードと
PAYPALのパスワードが同じ人などが非常に危険な状態になった。
まぁ、うまい話がそんな簡単に転がってるわけがない、と片付けてしまえばそれまでだが、
それ以外に懸念されることがある。
SLEXCHANGEがハッキングされたらどうなる?
SLBOUTIQUEの個人情報が流出したらどうなる?
こういった詐欺や犯罪がでてくる、ということはセカンドライフが発展している、
という裏の意味もあるが、
これからAPIなどを使ってユーザーID,パスワードを集めるところ(入力させるところ)に
アクセスする際には細心の注意を払う必要がある。
うかつに個人でモール型サイトを開いて、情報漏れた時には・・・
買うほうも、運営するほうも、気をつけましょう。
◇今日の人口: 1,288,782
1990年にワールドワイドウェブの概念が誕生して以降、15年以上が経過している。
最近でてきたメタバースの世界はその革新性において、
WWW登場時と比較されることが多々ある。
当時のWEBは研究者やコンピュータオタク以外には注目されず、
その特殊さゆえ、不便極まりないものであた。
IRCなどの新技術の登場により、インターネットは一気に広まった。
当時のウェブの基礎を作り上げた人々の貢献にのっかる形で、
ビジネスマンやマーケッターが一斉に乗り込みはじめた。
WWWは一気に普及し、様々な企業、個人がホームページを作り、
何億ページものデータがWWWにあふれでた。
その後、ビジネス方面の発展により、
スパムメールや、バナー広告が取り入れられたことは言うまでもない。
さて、セカンドライフは現在3年目、ユーザー登録が100万人を突破した。
いわゆるビジネス方面に流れる転換期だ。
(営業のときに「100万人もユーザーがいます!」って言いやすいからかな?)
このことから、セカンドライフにもスパムやバナー広告が取り入れられる日もそう遠くはないだろう。
ただ、インターネットの後追いだけでいいのか?ということに疑問を感じる。
ここでしかできない、インターネットの10年を見てきて覚えた知識をフル活用して、
新しい試みに挑戦したい。
◇今日の人口: 1,269,019
最近でてきたメタバースの世界はその革新性において、
WWW登場時と比較されることが多々ある。
当時のWEBは研究者やコンピュータオタク以外には注目されず、
その特殊さゆえ、不便極まりないものであた。
IRCなどの新技術の登場により、インターネットは一気に広まった。
当時のウェブの基礎を作り上げた人々の貢献にのっかる形で、
ビジネスマンやマーケッターが一斉に乗り込みはじめた。
WWWは一気に普及し、様々な企業、個人がホームページを作り、
何億ページものデータがWWWにあふれでた。
その後、ビジネス方面の発展により、
スパムメールや、バナー広告が取り入れられたことは言うまでもない。
さて、セカンドライフは現在3年目、ユーザー登録が100万人を突破した。
いわゆるビジネス方面に流れる転換期だ。
(営業のときに「100万人もユーザーがいます!」って言いやすいからかな?)
このことから、セカンドライフにもスパムやバナー広告が取り入れられる日もそう遠くはないだろう。
ただ、インターネットの後追いだけでいいのか?ということに疑問を感じる。
ここでしかできない、インターネットの10年を見てきて覚えた知識をフル活用して、
新しい試みに挑戦したい。
◇今日の人口: 1,269,019
米CNET記事より
http://news.com.com/2100-1024_3-6083919.html?part=rss&tag=6083919&subj=news
アメリカのゲーム内広告市場は現在80億円。
この市場が2009年までには400億円の市場になる、という予測がされている。
以下要因。
1.ゲームプレイヤーの増加。それらのプレイヤーがテレビを見るよりもゲームで遊ぶ時間のほうが長いこと。
2.ゲームが家族ぐるみのコンテンツになりつつあること。
3.ゲームが18歳-34歳を対象にしたコンテンツではなくなり、全年齢化していること。
4.13-17歳の42%が母親とゲームをしたことがあり、35-54歳の女性ゲーマーの50%はは子供と一緒に遊んでいる、というデータ。
などなど。
あくまでアメリカ市場の話。
日本の場合はいまでもファミコンを取り上げる母親のイメージのほうが強いんだけども。
でも日本はアメリカの○年遅れ、といわれるように同じ流れがきっと日本にくるだろう。
セカンドライフは・・・?
◇今日の人口: 1,254,271
http://news.com.com/2100-1024_3-6083919.html?part=rss&tag=6083919&subj=news
アメリカのゲーム内広告市場は現在80億円。
この市場が2009年までには400億円の市場になる、という予測がされている。
以下要因。
1.ゲームプレイヤーの増加。それらのプレイヤーがテレビを見るよりもゲームで遊ぶ時間のほうが長いこと。
2.ゲームが家族ぐるみのコンテンツになりつつあること。
3.ゲームが18歳-34歳を対象にしたコンテンツではなくなり、全年齢化していること。
4.13-17歳の42%が母親とゲームをしたことがあり、35-54歳の女性ゲーマーの50%はは子供と一緒に遊んでいる、というデータ。
などなど。
あくまでアメリカ市場の話。
日本の場合はいまでもファミコンを取り上げる母親のイメージのほうが強いんだけども。
でも日本はアメリカの○年遅れ、といわれるように同じ流れがきっと日本にくるだろう。
セカンドライフは・・・?
◇今日の人口: 1,254,271
セカンドライフのサーチエンジンSecond411が今週木曜日、「誰か」にオークションで落札、買収された。
バイアウトしたHal9K Andalso氏は、電話インタビューで、「今回のバイアウトはセカンドライフ初というわけではないが、今回の規模以上に大きなビジネスがセカンドライフで機能していることが面白くなりそう。」と語っている。
落札者については公表されなかったが、金額について聞いてみると「あくまでもセカンドライフレベルでの規模ですよ、そんな莫大な金額ではありません。」と答えた。
Second411はセカンドライフのアイテムとリアルアイテムの両方をゲーム内のディスプレイから検索ができるシステム。リアルアイテムはAmazon.comを通じて購入することができ、これまで4000個以上のディスプレイを配布してきている。
これから外部によるセカンドライフサービスで巨大な買収劇などが起こるのだろうか???
バイアウトしたHal9K Andalso氏は、電話インタビューで、「今回のバイアウトはセカンドライフ初というわけではないが、今回の規模以上に大きなビジネスがセカンドライフで機能していることが面白くなりそう。」と語っている。
落札者については公表されなかったが、金額について聞いてみると「あくまでもセカンドライフレベルでの規模ですよ、そんな莫大な金額ではありません。」と答えた。
Second411はセカンドライフのアイテムとリアルアイテムの両方をゲーム内のディスプレイから検索ができるシステム。リアルアイテムはAmazon.comを通じて購入することができ、これまで4000個以上のディスプレイを配布してきている。
これから外部によるセカンドライフサービスで巨大な買収劇などが起こるのだろうか???
http://www.theage.com.au/news/biztech/virtual-world-tax-man-cometh/2006/10/30/1162056925483.html
オーストラリア・タックス・オフィス(税務署?)のスポークスマンが、
「バーチャルで稼いだものは、通常で稼いだものと同等のものである」という公式見解をだしている。
さぁ、これはいいのか悪いのか?
SLEXCHANGEのようなモールサイトは、ほとんどの取引をリンデン$で済ませている。
おそらく場所代や、仲介手数料もリンデン$と思われるが、
まぁたしかに完璧な税金逃れといえるだろう。
セカンドライフの中での取引金額も莫大な額だし、課税には納得。
と言えるかもしれないが、つきつめると、SL内でちょっと交わした取引(たとえば30円とか)
のものすべてにも課税が必要、という解釈になる。
現在アメリカのほうでも同様の議論がなされているが、一部では課税反対の声が挙がっている。
日本はどうなるのか?
楽天ポイントやマイルが課税されるまでは、課税はされないんじゃないか、というのが私の予測です。
オーストラリア・タックス・オフィス(税務署?)のスポークスマンが、
「バーチャルで稼いだものは、通常で稼いだものと同等のものである」という公式見解をだしている。
さぁ、これはいいのか悪いのか?
SLEXCHANGEのようなモールサイトは、ほとんどの取引をリンデン$で済ませている。
おそらく場所代や、仲介手数料もリンデン$と思われるが、
まぁたしかに完璧な税金逃れといえるだろう。
セカンドライフの中での取引金額も莫大な額だし、課税には納得。
と言えるかもしれないが、つきつめると、SL内でちょっと交わした取引(たとえば30円とか)
のものすべてにも課税が必要、という解釈になる。
現在アメリカのほうでも同様の議論がなされているが、一部では課税反対の声が挙がっている。
日本はどうなるのか?
楽天ポイントやマイルが課税されるまでは、課税はされないんじゃないか、というのが私の予測です。
米CNETがSecondLifeに進出している影響もあるだろうが、
英語記事の訳されたものがCnetJapanにアップされている。
・リンデンラボのCEOが語る「セカンドライフ」の第2章
英語記事の訳されたものがCnetJapanにアップされている。
・リンデンラボのCEOが語る「セカンドライフ」の第2章
・「Second Life」初のビジネスコンサルタントを目指して
・米新興企業、バーチャルワールド「Second Life」で大企業を支援
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20100130,00.htm
自分にとっては毎日のように見てるセカンドライフだけども、
周囲(特にコンテンツ業界)にとっての盛り上がりって今どれくらいなんだろう。
バーベキューの着火剤に火がつかなくて頑張ってるくらいかな?
◇今日の人口 1,230,057
自分にとっては毎日のように見てるセカンドライフだけども、
周囲(特にコンテンツ業界)にとっての盛り上がりって今どれくらいなんだろう。
バーベキューの着火剤に火がつかなくて頑張ってるくらいかな?
◇今日の人口 1,230,057
突然の値上げに怒ったユーザーたちに耐えかねてか、
「告知不足によるお詫び」といった形で
Lindenラボは11月15日まで従来通りの価格でプライベートSIMを提供する。
これらの対応のため、SIMの提供時間は通常よりも長くかかってしまう模様。
解釈の違いによってオフィシャルブログのコメント欄が荒れているが、
自分の解釈では、
「これまでのプライベートSIMも、所有権の移動(売却・譲渡など)がされてからは、メンテナンスフィーに新価格が適用される。」
という文も追記されている。